XEMLIKX’s DIARY

DTM初心者の音楽日記 ByK2opX.,@T6

ジャンルを絞ってDTMに取り組むことにした

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今回はの記事はDTMに対して率直に自分が思ってることを残しておこうと思います。

自分がやりたい音楽性について考えてみた

前回の記事でDTMにおけるEDMサウンドのジャンルについて少しまとめたのはこの記事を残すために書いたのもあります。 

xemlikx.hatenablog.com

 DTMを初めて1ヵ月ほどが経ち、始めて間もないとはいえ曲も少しばかり作ってみて必要な物もちょっとずつ揃えて行ったりもした中で「やったことが無いから何でも覚えたい!」というのがあって目に付いたものを片っ端から色々試して使い方も徐々に試しながら色々やってきました。

そのかいもあって用語だったりDAWの使い方とかも少しだけ覚えてきて、ちょっとずつ楽しさも増してきた半面、出来ないもどかしさやあんまりやりたい事ではないなっていう部分的な物も見えてきて楽しさと辛さを両方味わっています。

色々覚えたいし色々作りたい!という思いはやっぱりあるんだけど認知度と人気がなんだかんだあるから、いわゆる「ザ・EDM」的な物をこないだ作ってみようと思って「FUTURE HOUSE」や「TROPICAL HOUSE」の音作りをしていったんです。色々試してたときに思ったんだけど全然楽しくないんですよね。でも色々覚えたいじゃないですか・・・でも出来ないからとりあえず出来るようになりたい的な部分しかないなって思って良くわからない葛藤があったんです。それだったらまずは、どんなジャンルだったら作ってて楽しいだろうとか、熱量が注げるかなって思ったときに好きなジャンルに特化して覚えて行った方がDTMを覚えるスピードも上がるんじゃないかなって思ったんですね。DTMで自分は何がしたいんだろうって考えて行くとやりたい事とか好きなことはやっぱり別にあってそのジャンルの場合、必要なプラグインだったり音の作りやサンプリング素材とかも今やってることと全然違うんですよね。そのジャンル特有の音とかもあるからまずはそこをガッチリやるのがベストだなって思いました。

同じ出来ないで悩むなら好きなことで悩みたい

同じ出来ないで試行錯誤して悩むなら好きなジャンルで悩んだり試行錯誤して葛藤して悪戦苦闘した方がそれはそれで面白いだろうって思って、まずはそこに近いジャンルとかに特化して一点突破するの絶対早いし楽しいはずだ!なんてことをここ数日色々考えていました。この葛藤とかもまた少し楽しんでいたりします。

なんかこういうのちょっとアーティストっぽいwwwなんて少し思ったりもして、これを1年後の自分がこの記事を読んだときにどんなことを思うか、「あの時こんなこと思ってたんだよな」とか多分思うと思うのでそれもまた想像すると面白いですね。

あんまり気が乗らないことをとりあえずやってみるのはもう辞めて、とりあえずやるにしても思い描いてるものに近い部分で試行錯誤しようと思います。

凹むまでがDTMの醍醐味とはよく言ったもんだ

こないだTwitterで流れてきたタイムラインで「曲作って出来たのを嬉々としてヘビロテしてから、他の上手な人の曲を聴いて凹むまでがDTMです」ってのが流れてきたんだけど、日を追うごとにこのツイートの意味を実感しています。

そして別の方が言ってたのは「DTMは勉強すればするほど自分が勉強不足なことに気付かされるし新しく学んだ技術を過去の曲全部に適用したくなるな…」今の自分なんてやるたびに新しいことを覚えている状態なのでいつも思っています。

楽しいさ半分、辛さ半分。その半分の辛さも楽しめてる分まだ幸せなのかもしれないし、もしかしたら自分にあってるのかもしれない。

後は聞ける音楽が作れるようになって行けばもっと楽しくなるだろう・・・

また、がんばろう。